BLOOD+ 第9話 あなたに会いたい

冒頭は謎の金髪男子にカールさんが電話してますよ。
シュバリエは一つの意思を5人で分かち合うとか気になる事をいう
金髪ボーイにカールさんは秘密はナッシングといって電話ガチャン。
そして小夜たんの写真見ながら「だからこそ言えない事もある…」とか
ウフフと笑ってますよ。やっぱり変態仮面だこの人という所で
オープニングゴー


そして一夜(?)明けた小夜たんの机には青いバラが!
学園内の有名人となってしまった小夜たんに太め女子が秘密のバラ園に
ついて教えてくれますよ。しかし可愛い子だけじゃなくこういうイケてない
女子いる所が微妙にリアリティ溢れるな。
そして夜、崩れて道を断たれているバラ園への道に佇む小夜たん。そこに
黒い人が勿論現れるわけですが、小夜たんすっかり扱いに慣れたのか動じる事なく
今朝青いバラが自分の机に置いてあった事、バラ園の存在とどうやって
行ったらいいのか尋ねます。


そしたらさすがハジさん。躊躇う事なくつかつか歩み寄って
腰に手を回して抱き上げてひとっ飛びですよ。
しかしものすごいナチュラルに腰に手回したねこの人。ハジエロいよハジ…。
そして青いバラの咲くバラ園の前でハジさん明らかに表情が曇りますよ。
ここで小夜たんから気になる一言が。やはりファントム伝説と小夜たんにも
関連があるっぽい感じですかね。
「小夜…」と声をかけるハジさんにあっさり中に入ってみる事にする小夜たん。
すっかり行動的な子になりましたね。という事で入ると謎コンテナ発見!!
そこに現れるロッテンマイヤー先生(違)
二人で仲良く隠れますよ。


そして場面は変わってハノイ旅行中にデイヴィッドさんに報告。イケイケモードの
小夜たんを制してどうするか考えるデイヴィッドさんにジュリア姐さんが舞踏会の
情報を!次のフラグ立ちました!
小夜たんの電話をミンが彼氏からの電話と勘違いしたりしつつ、そんな頃、
新聞記者の岡村さんもリセ情報ゲトーですよ。いよいよベトナム・リセ編も役者が
揃って参りそうですな!


ハノイ戦争博物館で資料を見る小夜たんにフラッシュバックする第1話の
ベトナム大暴走映像。パニック状態になった小夜たんはその場を飛び出し、
途中で岡村さんにぶつかったりしながら路地裏に迷い込むとそこから
やってきたよ。ファントムさん!
恐ろしいね。ハジさんに引けを取らないストーキングぶり。危うし小夜たん!と
いう所でひゅーんと空からハジさん見参!ストーカーキングの座をそうやすやすと
譲る訳にはいきませんな!
ていうかこの人きっと最初っからひっそりついてきてたんだろうな。途中でフォーとか
食って一般市民を装いながら(メシ代はきっとその場でチェロ演奏して免除を計るも
うまくいかなかった場合はミョーンと逃亡したとみた)
小夜に刀を渡して戦うよう促すも小夜たんは忌まわしい記憶に呆然とハジに何が
あったのか尋ねます。ハジさんのこの時「やっべ小夜、思い出しちゃったよ」て
表情がナイス。この時のファントムの
「お前がそうだというのか!!」の台詞がいいですね。ハジさん有名人じゃん!
そうですが何か?というハジさんがいいですね。ていうかハジさん明らかに
ムカついてていいですね。わかりやすいやハジさん!
と思う間もなくファントムさんにがーんと吹っ飛ばされなんかいろいろ
落ちて来てさあ大変。
あわわわする小夜たんに迫るファントム!危うく暴走の危機に沖縄の家族との記憶が
小夜たんを正気に戻してなんとかピンチを切り抜けるよ。そしてハジさんも復活。


ファントムが正体を見せて「理事長?!」とガビーンする小夜たんは今日のギャグでしょうか。
いやわかるじゃん!みたいな。そうしてハジの扱いにも苦労してるだろうにまたもや
厄介な人物を引きつけてしまった小夜たんの前途は多難なのでありました。
頑張れ小夜たん。負けるな小夜たん。


次回はドレス着たり、なんかいろいろ楽しそうですね。