BLOOD+ 第22話 動物園

・冒頭は動物園に到着したハジ小夜コンビ
・扉を開けるのを躊躇う小夜たんにハジさんが…
・しょっぱからこれはいいハジ小夜ですね。
・ちょ、なんだこの提供!!!ハジと小夜が!(落ち着け)
・赤い盾組、全員陰性。小夜たん達が動物園に向かった事を突き止めたよ
・ちなみに赤い盾はポイント・オリジンと呼んでる模様。ジョエル長官が
 壊れた懐中時計を見つめます。
・廃墟となった場所をてくてく歩くハジ小夜コンビ
・そして記憶が蘇るわけです。
・ちびっこハジくんちょうカワユスなんですけど。
・友達と紹介されて小夜たんめんどそう。ハジ君反抗的
・小夜たんわがまま。ていうかハジ、ツンデレかよ。
・ジョエル(初代)はとても優しいじいですね
・ちなみに初代ジョエルの懐中時計は壊れてません。
・アンシェルさん既にいらっしゃる。曰く「おまえたちはやがて…」
・ハジは小夜と交配するために連れてこられたっぽいな
・小夜たんがチェロ教えたんですね。
・ちびっこハジさんチェロに対しても最初は反抗的
・ちびっこハジくんは歌も踊りも仕込まれてる子
・夜の相手って!!!凄い事言うなこの子
・ハジくんは買われてきた子
・しかも一人称「俺」だよ。
・ここでハジ男娼問題が勃発するわけですが、小夜が着替えを手伝うように
 言うと顔を真っ赤にしていなくなるところから、とりあえず治安のよくない
 環境にいて耳年増になっただけで恐らくこの時点では童貞であろうと思われる。
 (童貞とか書くな)
・謝り方もしらない小夜たんはちびハジを抱きしめるよ。
・ちびハジのツンデレがデレモードに移行開始
・ちびハジと小夜たんの親密度があがっていく様子がさくさくと。
・小夜たん曰く「生きてる者はジョエル以外誰も近づいてこないと
 思っていた…」
・雨やどりする小夜たん、大股開きで色気ゼロですな。
・まだ何もしらない小夜たん「大きくなったらここを出て世界を旅したい。
 そのときにはハジも一緒よ!」
・すっかりデレモードのちびハジの笑顔が眩しいぜ。
・多分この時にはちびハジは小夜たん好きになってるね。初恋…か…。
・そんな記憶の合間に今の小夜たんがハジとずっと一緒だった事を思いだす。
・でも結構まだ記憶は飛び飛びの模様。
・次の記憶ではすっかりハジさんも大きくなってしまいました。
・一人称もこの頃には「私」
・しかし「俺」のまま成長してたらどんなだったんだろう。あのビジュアルでガラが悪い
 ハジさん。しかもきっと強引だったりなんかしちゃってそんなハジさんは格好よすぎて
 ハジさんじゃありません!!
・チェロの腕前も背の高さも追い越され小夜たん面白くない。
・「…手ほどきしましょうか?」て小夜たんの後ろに回るハジさんが
 なんだかエロい…。すっかり大人になって…!
・17話のチェロを弾くハジさんに「あんまりうまくなってないね」「手厳しいですね…」も
 ここから繋がるのかー。
・チェロを弾こうとする小夜たん。弦が切れて指に傷が。
・慌てて駆け寄ろうとするハジさんはそこで初めて小夜たんの傷がすぐに
 塞がる事実に気づいてびっくりするわけです。
・疑問に思ったハジさんはジョエルに問いつめるよ
・小夜の存在についてはジョエル自体もよくわかってない模様
・小夜たんはそんな二人のやりとりを立ち聞きしてしまうよ。
・自分の存在について怖いか尋ねる小夜たん
・ボートの上でバランスを失った小夜たんを抱きとめるハジさん。
・「ハジの胸の鼓動も私の胸の鼓動も同じ早さなのにどうして流れてゆく時間は
 違うの…?」
・ていうかこの二人、多分この頃にはもうデキてるよ。間違いないよ。
・現在小夜たん、ふと出逢った頃のハジが子供だったのに今のハジが青年ハジのままで
 時間が止まってるのはどうしてなのか尋ねるよ
・そして翼手のハジの手に自分のせいである事に気づいてしまうのです。
・しかし昔のハジと小夜のこのラブラブカポーぶりがたまらない。今度は崖の上で
 ピクニックだよ!
・ていうか今回の小西、すごい気合い入ってるよね。「俺はハジのこういうシーンを
 待ってたんだ!この台詞量を待ってたんだ!!」的な喜びをすごく感じる‥(笑)
・まあ仕事来て台本渡されて、台詞「小夜…戦って」だけとかだったら正直
 やる気も半減だろうにね!俺、今日も待ち時間長えなあ!みたいな。
・小西さんがこんなガラの悪い喋り方する人かどうかは知らん。気分を害した
 ファンの人がいたら謹んでお詫び申し上げます次第です。
・崖の途中にある百合の花を取ろうとする小夜を危険だからと止めるハジさん。
・「じゃあハジが取って来て」
・この台詞は崖から落ちたら危険だという認識が全くないから(=小夜たん不死身だから)
 言える台詞なんだよね
・覚悟を決めて取りにいくハジさん。遠くの百合をねだる小夜たんの言葉に無理をした
 ばかりに崖からヒューン
・動かないハジさんに事の重大さを初めて知った小夜たんは自分の血を口移しで与えるよ
・つまり第1話はファーストキスじゃなかったってこった。
・ていうかこれと同じ事を1話でハジさんがしたわけだね。キャー繋がった!!
・かくしてハジさんは小夜たんのシュバリエに。
・ハジさん、ガクブルキター!!!
・これって要は小夜(orディーバ)の血に適応できた者=シュバリエで、
 適応出来ないもの=翼手という事でFA?
・どうみても「人魚の森」です。本当にありがとうございました。
・自分がハジさんをはからずもシュバリエにしてしまった事にショックを受ける小夜たん。
・ハジさん「だからこそあなたとずっと一緒にいられるんです」…きんもーっ☆
・しかしこの人、恥ずかしいって感情ないのか。小夜の前ならなんでも平気か。そうか…。
・ディーバは塔に幽閉されていた模様。小夜たんが「友達になりましょう」と
 呼びかけると上から青い薔薇を投げて寄越すよ。
・動物園が火事のときにも笑みを浮かべるディーバ様。
・第1話から繰り返し出てくる小夜たんが塔を登って鍵を開ける所=ディーバ解放の
 シーンて事でオーケー?
・それによって動物園の惨劇が起こるって展開とみたね。
・そしてソロモンさん登場ですよ。この人どこにいたんだろ。あの絶妙の登場の仕方は
 間違いなく二人を確認して先回りしてたとしか思えない。
・しかもハジさんの恥ずかしい告白とかまでばっちり盗み聞きしてたにちがいないよ。
・そんで心の中でプッとか笑ってたんだ!うわあソロモンさんなんて黒い人!!萌え。
・次回予告。予告使って小夜たんを口説くソロモンさんであります。
・そんなソロモンにハジさん「小夜…行くなっ!!」なにその命令調!
・ていうかやっと小夜たん自分とのなれそめ思い出してここから一気に小夜たんの愛を
 取り戻しにいく絶好のチャンスに邪魔されちゃハジさんもキレるってもんだ。
・がんばれハジさん。ここが男の見せ場だぜ!
・しかしやっぱりこういう今までもやもやしてた部分が明かされる展開はやっぱり
 面白いですな。ドキドキしたー。
・ていうかあれだ。小夜とハジの主従関係てのは単純に主人とシュバリエて所もあるけど
 出逢った頃は小夜のほうが肉体的にもお姉さんでハジに肉体年齢で追い越されても
 どっかで自分の方がお姉さんて意識はあるんだけどすっかり男前になってしまったハジさんに
 素でときめいてたりしてとかなんかもうどうしようもなくエロいな!
・今回の見て、17話について考えると上半身裸のハジさんに「女の子の前なんだから!」て
 追い出そうとする小夜たんとかめちゃめちゃ萌えるな。昔はあんな小さかったのに!
 みたいな!(深読み可)
・しかし過去エピソードはまだ来週もやりそうな感じですな。楽しみです。